【周南・下松・光】県内感染者28名に。山口県新型コロナウイルス感染症対策本部がツイッターアカウントを開設。

2020年4月8日より、山口県新型コロナウイルス感染症対策本部がツイッターアカウントを開設しました。

山口県庁

写真はイメージです。

2020年4月15日には、県内28例目になる感染者の確認がツイートされています。

ツイートには詳細までは記載されていませんが、貼り付けてあるリンクをクリックすると山口県ホームページに移り、感染者状況を確認できるようになっていました。

4月15日に確認された25例目の感染者は、宇部市40代男性で、山口県立防府商工高校の教員でした。

この感染から、同日には26~28例目の感染者として同学校の教員が確認されています。

26例目となる山口市50代男性には発熱症状がみられていますが、ほか2名については症状が確認されていません。そのほか、生徒2名にも37.5度以上の発熱症状がみられているようです。

25例目の男性教員については、4月9日に症状が出現し学校を早退しています。

しかし、それ以前は部活の顧問など務めており、生徒との濃厚接触の可能性もあるようです。山口県では、すでに感染確認された教員を含め教職員79人、生徒56人の検査を実施する予定のようです。

新型コロナウイルス - 国立感染症研究所

新型コロナウイルス – 国立感染症研究所

コロナウィルスに関する情報は、不確かな状態で拡散されていることもあると思います。こちらのツイッターでは、山口県からの正確な情報を得ることが出来ます。

教員の感染というニュースに、多くの県民が不安を感じたと思います。こんな時だからこそ、正しい情報を得られるように努めていきたいですね。

山口県ホームページ

山口県新型コロナウイルス感染症対策本部Twitter

2020/04/16 07:30 2020/04/16 07:30
はるあき

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