【周南市】11月13日徳山駅近くにOPENした山口県初出店「御芋屋 きいろと紫」へ。お芋スイーツ3品を実食レポ!
2022年11月13日に徳山駅からほど近い銀座に「御芋屋 きいろと紫」がOPENしました。
山口県初出店のお芋を使ったスイーツ専門店。
OPEN前から気になっていた筆者は、OPEN初日の14時前にお店に向かってみました。
すると、絶対買いたいと思っていた「大学芋」、「モンブラン」、「芋けんぴ」が完売…。まだ14時なのに…。
これはリベンジしなければ…と、その翌日はOPEN11時に合わせて行ってみました。
OPEN時間の少し前になると、徐々にお客さんが集まってきました。
OPENすると、更に人が増えて列が出来ていました。
メニューはお芋一色です。
- 搾りたて焼き芋モンブラン(きいろのモンブラン・紫のモンブラン)800円
- とろける大学芋 プレーン390円
- とろける大学芋 きな粉がけ420円
- 手仕込み 生芋塩けんぴ 小420円・大790円
- お芋ぷりん(きいろ・紫・季節商品)各420円~
- 季節の焼き芋 1g2円
- 芋モンブラン大福1980円
筆者が伺った時のお芋プリンの季節商品は黒ごまでした。
「御芋屋 きいろと紫 徳山店」はテイクアウト専門店のようです。
手提袋と保冷剤は有料・スプーン&おしぼりは無料となっていましたよ。
筆者は色々あるメニューの中から「搾りたて焼き芋モンブラン(きいろ)」「とろける大学芋(プレーン)」「手仕込み 生芋塩けんぴ(小)」を購入することにしました。
モンブランはきいろと紫で迷いました。
スタッフさんによると、きいろは甘みをより感じやすく、紫はあっさりと食べやすいお味…とのことでしたよ。
このモンブラン。
なんと注文後に搾って下さるんです。たっぷりと搾られていく様子にワクワク!
筆者は手提袋などを購入しませんでしたが、モンブランは箱に入れてもらえるので、持ち帰ることも出来ましたよ。
モンブランはうず高く盛られています。
しかも細くて繊細。ちょこんと黒ゴマがかかっているのもかわいいです。
モンブランの下が気になったので、スプーンでざっくりすくってみました。
中はスポンジ、クリームが層になっているんですね。
細いモンブランは軽い口当たり。お芋の自然な甘さをしっかりと感じます。
そして、スポンジやクリームもふわふわで、全部を一緒に頂くととても贅沢です。
「とろける大学芋(プレーン)」。見るからに美味しそうです。
ねっとりとしたお芋の食感と外側の硬すぎない絶妙なカリっと食感。お芋自体も蜜がつまったような甘さです。
商品名の通り「とろける」一品です。
「手仕込み 生芋塩けんぴ」。
袋は開封後も密閉できるようにチャックが付いています。
ザザーっと出してみると、おやつに丁度良さそうな量といった印象です。
細目の芋けんぴ。
食べてみると「ガリっぼりっ」としたものではなく、「サクサクポリポリ」した食感に近いです。
軽くて、いくらでも食べられそうです。
味は「あまぁーーい!」という、砂糖のような甘さではありません。
塩を感じて、お芋本来の素朴な甘みが引き立つような芋けんぴです。
初めて行った「御芋屋 きいろと紫」。
OPEN初日は14時に伺うも完売、その翌日は平日にも関わらず直後からお客さんの列が出来ていました。
山口県初出店ということもあり、注目度の高さを感じずにはいられません。
頂いた商品はどれも美味しくて、それぞれ違ったお芋の味・食感が楽しめるものでしたよ。
お芋だけでこんなに色んな楽しみ方が出来るとは思いませんでした。
持ち運びがしやすい商品が多く、手土産にもぴったりだと思います。
興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。徳山駅から近いので立ち寄りやすいと思いますよ。
また、「すしや コトブキツカサ」のOPEN予定地を旧ニクノミコト店舗があった場所と以前の号外NETでお伝えしましたが、正確には一番街のすぐお隣でした。
訂正してお詫び申し上げます。
【周南市】またもや山口初が徳山駅前に! 11月21日に回らないお洒落な「すしや コトブキツカサ」OPEN予定!※OPEN場所について2022年11月14日追記あり
御芋屋 きいろと紫徳山店はこちら↓