【光市】4つのお店による「コラボキッチン634」。それぞれのこだわりと個性が日替わりで楽しめる!

2024年6月25日、光市に「コラボキッチン634(ムサシ)」がオープンしました!

どんなお店なのでしょう?

コラボキッチン634

オープン当日、お邪魔することが出来ました。

コラボキッチン634

住宅街に向かう道に入ります。

場所は光市宮ノ下町。シャトレーゼやコメリがある近くです。

コラボキッチン634

「コラボキッチン634」は店名の通り、

  1. コラボカフェ634
  2. イトリエ
  3. 野草餅菓子こたま
  4. あんこや

という4店によるコラボレーションからなるお店。

コラボキッチン634

↑「コラボカフェ634」は火曜~金曜(※今後変更になる可能性あり)までオープン。

その他のお店は週1回の予定でオープンされるそうです。

「コラボカフェ634」では手作り米粉パンのホットドッグ長門市仙崎の自家焙煎コーヒー店・SNOW DRIP COFFEEから仕入れたコーヒーなどがいただけます。

元々、珈琲を淹れるのが好きだっというオーナーさんがこだわって厳選されたそうですよ。

コラボキッチン634

↑「イトリエ」では玄米粉シフォンケーキが販売されます。

玄米粉は山口県産の化学農薬・化学肥料不使用のものを使用されているそうですよ。

コラボキッチン634

この日のお味はプレーン、抹茶、コーヒーマーブル、黒糖バターの4種類。

「プレーン」はしみじみとした美味しさ。

「コーヒーマーブル」は食べた人から美味しいと評判が良いお味。

シフォンケーキでは珍しいバターを使用した「黒糖バター」はリッチな味わい。

どのお味も捨てがたいそうです。

コラボキッチン634

↑「あんこや」。

コラボキッチン634

「あんこや」では甘さ控えめなおはぎ。

コラボキッチン634

わらびまんじゅうが販売されています。

コラボキッチン634

↑「野草餅菓子こたま」はお餅が大好きなオーナーさんが作るお菓子をいただけます。

テーマは「旬の野草が使われたベースが餅粉のお菓子」。

コンセプトは「感性を育む菓子」だそうです。

コラボキッチン634

お菓子に使われるあんこは北海道産の無農薬、無科学肥料栽培されたもの。

コラボキッチン634

そのあんこを使った定番商品として「きんつば」「こたま饅頭」などが販売予定。

コラボキッチン634

また、季節限定のお菓子も販売されており、6月・7月は珍しい「しそ餅」が販売されるそうです。

コラボキッチン634

「コラボキッチン634」は、コラボカフェ634の店主さんと、そのお母様、そしてお母様のお知り合いの方によって出来たお店だそうです。

1カ所に4店舗が入っているなんて、毎日がマルシェのようですね。

コラボキッチン634

それに、どのお店の商品もこだわりがあって魅力的です。

素材にこだわられていて、身体にやさしい感じがするのも◎。

コラボキッチン634

せっかくなので何か買いたいな、と思った筆者。

すごく迷ったのですが、コラボカフェ634のホットドッグ、イトリエの黒糖バターのシフォンケーキを購入してみました。

コラボキッチン634

まずはホットドッグからいただきます。

ホットドッグに使われているパンはカフェオーナーさんの手作り。

コラボキッチン634

米粉で出来ているパンは食べ応えがあって、パンの存在感がソーセージなどに負けていません。

噛むほどに甘い感じもします。

ソーセージも長くて、パキッした歯ごたえとジューシーさがあります。

コラボキッチン634

そして、イトリエさんのシフォンケーキ。

ふわふわで、今まで食べたことがないシフォンケーキのお味。

ほかの味も試してみたくなります。

コラボキッチン634

オープンしたばかりの「コラボキッチン634」。

初日からご近所の方などで賑わっていましたよ。

コラボキッチン634

こじんまりしたお店からは笑顔が絶えず、とっても楽しそうにお店を営業されている様子にふわっと穏やかな気持ちになれました。

コラボキッチン634

オープン初日はテイクアウトのみでしたが、翌日からはイートインの営業も予定されています。

コラボキッチン634

ぜひ、4店の営業日をご確認の上、お店に足を運んでみてはいかがでしょう。

※お忙しい中ご対応下さったコラボキッチン634様、ありがとうございました!

コラボキッチン634はこちら↓

はるあき

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