【光市】3月31日でJRバスが光市から撤退…。レア感があったバス停はよりレアになったかも?
筆者は時々、ひかりの妖精ひかるちゃんのXやinstagramを見ています。
そこで、珍しいバス停のことを知りました。
それは同じ場所にありながら、名前が異なるバス停。
光市島田にあるのですが、
1つが「光製鉄前」。
もう1つが「島田市」。
どちらも同じ防長バスです。
同じバス会社が同じ場所に違う名称のバス停を設置…??
こんな事って、あんまり無いのでは。
「島田市」のバス停は2024年3月31日までJRバスのものでした。
その頃は防長バスとJRバス、2種類のバス停があったんですよね。
でも2024年3月31日をもって、光市からJRバスが無くなり、バス停からもJRの文字が無くなりました。
この不思議な名前が異なる防長バスのバス停が並ぶ光景。
いつまで続くのでしょう。
気になります。
光製鉄前のバス停があるのはアルク光店の近く↓
そひて、もう1箇所ひかりの妖精ひかるちゃんが紹介していたバス停。
それは「光丘高校前」のバス停。
こちらは「ひかりぐるりんバス」のもの。
光ヶ丘高校は数年前に閉校。でも、バス停には名称が残っていました。
でも「ひかりぐるりんバス」もJRバス撤退により、2024年4月1日から周南近鉄タクシーが運行することに。
それに伴い、新しく「光丘」というバス停になっていました。
閉校した高校の名前が使われていたバス停。
ちょっと懐かしい気持ちになるバス停でしたが、遂に無くなってしまいましたね。
最後にひかりの妖精ひかるちゃん。
いつも光市の素敵な日常や、なるほどな出来事を知らせてくれてありがとうございます!
興味のある方は、「ひかりの妖精ひかるちゃん」ぜひチェックしてみて下さいね。
光丘のバス停があるのは閉校した光丘高校近く↓