【光市】二郎系で人気のラーメン店「雷文」が8月末に閉店 でも安心して下さいと言えるワケは?

2022年8月「雷文が閉店するみたいです」という情報を頂きました。

「雷文」が光市岩田に移転OPENした2021年8月にも情報を下さった方がいて、ずっと気になっていたお店です。

雷文

一度は行ってみたかったお店…。本当に閉店してしまうのか気になった筆者はお店へ向かいました。

雷文

「雷文」はのどかな田園風景の中にあります。筆者は平日の10時30分頃にお店に到着したのですが、すでに車が停まっています。

さすが人気店ですね。

店内に入ってみると、カウンター席が両端にあります。

雷文

壁際に貼ってあるメニューを見て注文するのですが、迷いますよね。

雷文

最初はマシ無しがオススメだそうです。

「雷文」に来た方がSNSに投稿されているものを見ると、ヤサイマシ・ニクマシ(チャーシュー増し)を注文されている方が多い気がします。

ここは筆者も真似して「雷二郎(小)ヤサイマシ・ニクマシ(チャーシュー増し)」に決定!

雷文

少し待っていると、やって来ました!

すごくないですか? 富士山のようにうずたかく積まれた野菜! 下からはみ出すチャーシュー! 器を少し動かすと溢れるスープ!

すべてが想像以上! こんなラーメンに生まれて初めて出会いました…。

雷文

どこから食べたらいいのでしょう?

迷いながらも、まずは野菜から頂きます。もやしとキャベツはシャキシャキした食感です。

雷文

お次はチャーシュー。分厚いですがやわらかく、味がしみ込んでいます。適度な歯ごたえもあって美味しい。

雷文

そろそろ麺を…と思うのですが、なかなか出てきません。

ほじくってかき出した麺の太さにもびっくり。ちょっと平麺なのでしょうか? こちらもスープがよく絡んでいます。

雷文

スープはさらっとした醤油味。背脂が浮いていますが、こってりとしている訳ではなく飲みやすかったです。

更に、+50円でしお味に変えることが出来るそうですよ。

雷文

徐々に減っていく「雷二郎」。食べ進めると野菜にスープがしみ込んでいて、最初に頂いた時とはまた違った良さがあります。

今回、初めて食べた「雷文」のラーメン。周南エリアでは、なかなか巡り合えないラーメンだと思います。

雷文

すごい満足感で閉店について一瞬忘れそうになりましたが、ちゃんとお店の貼り紙を見ました。

そこには確かに「閉店のお知らせ」とありますが、別の場所での営業再開を予定されていることが記載されていました。

雷文

閉店するのは2022年8月31日。この場所では1年という短い期間の営業だったそうです。

今後についての詳細や進捗についてはSNSなどで情報発信があるそうですよ。

雷文

今回、お店に行ってみて食べることって楽しいな…と改めて思いました。「えぇーー! こんなのあるの?!」と見た目でびっくりして、食べると美味しくて…。

それに「雷文」では、店主さんが細かい気配りをして下さって、気持ちよくお食事が出来ますよ。

雷文

お店に行かれる際には駐車場などをご確認下さいね。

一時閉店は残念ですが、お店からのうれしい報告を心待ちにしたいですね。

雷文

また、閉店前にお店に行かれる方はSNSで情報をチェックしてから足を運ばれることをおススメします。土曜日は混み合うそうですよ。

※お忙しい中、対応して下さった雷文様ありがとうございました!

※閉店についての情報を下さったまるさけ様、ありがとうございました!

※2021年8月に情報を下さったにゃーす様、ありがとうございました! 遅くなって申し訳ありません。

雷文はこちら↓

はるあき

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