【下松市】久しぶりに行った「ひらめきパーク笠戸島(下松市栽培漁業センター)」は楽しさと便利さが倍増です!
下松市笠戸島にあるひらめきパーク笠戸島(下松市栽培漁業センター)。皆様は行かれたことがありますか?私は何度か行ったことがあるのですが、2021年7月中旬に行くと楽しさが倍増しているように感じました!
今日は、夏休みのレジャースポットとしてもおススメな「ひらめきパーク笠戸島」の楽しい変化点をご紹介していきたいと思います。
まずは入口付近へ!
入口の左側にある水槽。この丸い水槽の中には、大きなひらめが隠れているんですよ。このひらめ、以前は1匹だったのですが、いつの間にか2匹に増えて名前が付いていました。
名前は「きんさん」「ぎんさん」というそうですよ。名前があると急に親近感が湧きますね。
お次は休憩スペースへ!
こちらにも、いくつか変化がありましたよ。
まずは、子どもが喜びそうな色塗りスペースが出来ていたことです。かわいい絵柄が何種類もあって選ぶのに迷いそう。
そして、ひらめきパーク笠戸島で活躍する動物職員・猫たちに関連するものも増えていました。猫たちの写真をラミネートしたものが、自由に持ち帰られるように!
それに加えて、缶バッジ(150円)の販売もされていましたよ。
猫職員。かわいいですよね。
以前から、鏡ごしに猫たちの様子を見ることができましたが、なかなか近くに来てくれないことも…。でも、この日は鏡近くのプリンターでくつろぐ姿や、お客さんの猫じゃらしで遊ぶ様子がありました。
以前と比べると、猫職員とお客さんの距離も近づいたのかも…?そう思うと、よりその姿に癒されました。
また、「勉強になるなぁ。」と感じた変化点もありました。
休憩スペースのカウンターに、オニオコゼの稚魚が日にち別で展示されていたんです。写真では伝わりづらいですが、日を追うごとに魚らしい形になっていく様子を観察できました。
一番変わったかも?タッチングプール!!
子どもに大人気のスペース、タッチングプール。以前はなかったものが、あそこにもここにも、とにかく楽しく便利になっています。
まずタッチングプールにウッドデッキが出現し、水に浸からなくても魚たちに近づけるようになっていました。これなら、着替えを用意していなくても、ちょっとの時間しか立ち寄れなくても、楽しめそうですよね。
そして、タッチングプールの周りにはひまわりの絵が飾られ、ベンチに加えてベッドまで設置されていました。まるで、リゾートのようなリッチな雰囲気さえ感じましたよ。
実用的だな…と思ったのは、以前はなかった更衣室です。子どもさんは、魚を触るのに夢中になると全身びちゃびちゃになることも…。そんな時に更衣室があれば安心して着替えることが出来ますよね。
記念撮影に活躍しそうなフォトスポットも!
ひらめきパーク笠戸島に来たことを、楽しい思い出として残せそうな場所も増えていました。
写真の撮り方によって、穴に落ちそうになっている写真が撮れるもの。
扉の取っ手に手をかけると、扉を開けようとしているような写真が撮れるもの。
くだまるやひらめ、笠戸大橋の背景が下松市らしい顔出しパネルもありましたよ。
夏休みはひらめきパーク笠戸島へ!
色んな変化点があったひらめきパーク笠戸島。夏休みに勉強を兼ねたレジャーとしても活躍しそうな場所ですよね。
皆様も機会があったら立ち寄ってみて下さいね。
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