【周南市】本当になくなるんですね…。ついに始まった旧2号線のヤシの木伐採…。

旧2号線沿いの中央分離帯に植えられているヤシの木。20m程度あるヤシの木は、旧2号線を象徴するものになっています。

2020年5月に、このサイトでもヤシの木の伐採が決定していることをお伝えしました。2020年から3年間の間に、ヤシの木の伐採を進めることになっていましたが、しばらくは変化がありませんでした。

しかし、9月に入ってから西松原付近を通っていると、高所作業車がヤシの木を伐採しているところを目撃しました。そこには、すくすくと育ったヤシの木を慎重に切り進める様子と、立派な切株がありました。

本当になくなるんですね。車から新幹線の窓からヤシの木を見ると、「徳山だなぁ…」と思っていたことを思い出します。さみしい気持ちもありますが、倒木やヤシの木の皮による車の損傷被害の可能性を考えると、致し方がない気もします。

旧2号線ヤシの木

ヤシの木が並ぶ旧2号線の風景も、期限付きとなりました。徳山市も周南市と変わり、見慣れていた風景も時とともに変わっていくんだな…と思うと、感慨深いものですね。

ヤシの木伐採が始まっていたのはこのあたり↓

はるあき

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