【周南市・下松市・光市】12月から「ウエストエクスプレス銀河」が大阪～下関間で運行開始。
2020年9月18日JR西日本は、12月より「ウエストエクスプレス銀河」を大阪〜下関まで昼行特急として運行することを発表しました。現在「ウエストエクスプレス銀河」は、京都・大阪～出雲まで夜行特急として運転されている列車です。
西日本の美しい海や空をイメージしたという瑠璃紺のボディーカラーの列車内は、ゆったりとした座席数で内装もラグジュアリーです。また、現在運行している夜行特急では、様々な特典やおもてなしが受けられ、普通の列車旅とは違う旅行が出来そうです。
諦めきれなかった俺氏はその後新快速で大阪まで先回りして撮影。今度は無事成功しました?
それにしても惚れ惚れする程綺麗な列車。11月の切符当たってくれ！
この世にまた再びかつてのブルートレインのような列車が生まれてくれてホンマによかった！これからおもしろくなりそう pic.twitter.com/tHgrL3C52C— アルト (@LyYg343) September 19, 2020
そんな「ウエストエクスプレス銀河」が2020年12月12日～2021年3月までの予定で、山陽方面で運行されるのは、うれしいニュースです。運行区間は大阪～下関となっていますが、山口県内でも徳山駅や岩国駅、新山口駅などが停車駅となっています。
山陽方面での運行でも、さまざまな「おもてなし」が行われるようですよ。現在運行されている京都～出雲市間の料金は大人片道10640円（運賃・指定席特急料金）ですが、山陽方面での料金はどうなるのかも気になります。
一度は行ってみたい特別な列車での旅。事前予約開始日などは不明ですが、気になった方はチェックしてみて下さいね。
ウエストエクスプレス銀河については以下のサイトをご覧下さい。
・日本旅行
