【周南市】再びあの場所に活気! 周南の飲食店によるお弁当が集まった「とくやま駅前弁当」がOPEN!
2022年8月初めに「とくやま駅前弁当がOPENした」という内容の情報を頂きました。
早速、様子を見に行ってみることにしましたよ。場所は2022年6月末に閉店した「周南駅近弁」があったところです。
到着すると、確かに「とくやま駅前弁当」がOPENしていました。外観はちょっと「周南駅近弁」と似ているようにも感じます。
道から見える場所に、その日販売されているお弁当が写真付きで貼り出されているのも「周南駅近弁」の頃と同じですね。
でも、店内はちょっと変わっていましたよ。
店内にお邪魔すると、真っ先に目に入るのは「冷蔵庫」です。
「とくやま駅前弁当」では、冷蔵庫に入っているお弁当を見ながら選ぶことが出来るんです。これは「周南駅近弁」の頃とは違う点ですね。
こちらのお弁当は日替わりのものや、週替りのものがあるそうですよ。いつ行っても楽しめそうですね。
この日、販売されていたお弁当を見せて頂きました。和風に洋風、魚介に肉系…色々なお弁当が揃っているんですよ。
↑厳選Beefの焼肉弁当(税込1100円)。
↑青菜とじゃこのチャーハン弁当(700円)。
↑高森和牛使用ロコモコボウル(税込980円)。
↑日替わり炊き込み弁当税込850円。
↑しらす弁当税込1080円。
↑日替わり弁当税込590円。
↑豚ロースかつとてりてり弁当税込850円。
↑うなぎ蒲焼き弁当税込1380円。
↑刻み穴子弁税込870円
↑海鮮ちらし弁当税込650円
にぎり寿司税込650円。
筆者が伺った昼過ぎには、すでに売切れているお弁当も多くありました。
塩サバ弁当税込500円は、毎回早めに売り切れる人気商品だそうですよ。
お店の外であらかじめ購入するお弁当を決めたはずなのに、実物を見るとどれも美味しそうで迷います。
今回筆者は迷いに迷った末に「刻み穴子弁当」を購入することとしました!
蓋をカパッと開けると、こんもり穴子! 豪華な見た目です。あぁ、早く食べたい!
でもその前に、もっと美味しくなるであろう蒲焼のたれは忘れませんよ。
照り照りっとして更に美味しそうになりました。
これで準備万端。頂きます!
刻んだ穴子がふわっと柔らかい…。お魚の臭みなどもありません。
筆者は冷たいお弁当が苦手なのですが、こちらは温めなくても美味しいですね。
ご飯のしたにはあさつきでしょうか? 野菜が入っていて食感も良く、ますます食が進みます。
副菜はおナスと卵焼きとたくあんです。
卵焼きはちゃんと手作り感のある味わい。旬のおナスも柔らかくて、味がじゅわぁと口に広がります。
全部美味しく完食です。
周南駅近弁は「周南料飲組合」が運営されていましたが、とくやま駅前弁当は「竹の第」の新店舗としてOPENしたそうです。
OPENしたばかりのお店ですが、お昼時にはスーツを着た方や通りがかりの方が足を止め、お弁当を購入する姿がありましたよ。
飲食店に入る時間がない時でも、コンビニエンスストアのように気軽に本格的なお弁当が買える「とくやま駅前弁当」。
徳山駅前では再開発がどんどん進み、2023年12月には徳山商業施設「DECK」がOPEN予定です。
その頃には徳山駅前に集まる人も増えるのでしょうか?
周南エリアの飲食店による美味しいお弁当が集まった「とくやま駅前弁当」は、魅力たっぷりです!
周南エリアの方はもちろん、徳山駅を利用する県外の方にも利用してもらえると嬉しいですね。
※お忙しい中、対応して下さった「とくやま駅前弁当」様ありがとうございました!
※情報提供、ありがとうございました!
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