【周南市】選ぶところから楽しい! 「ふとんのフジシン」で懐かしい花火のバラ売りやってます!
2022年8月新南陽にある「ふとんのフジシン川崎店」に行きました。「ふとんのフジシン」さんはお布団屋さんですが、今回伺ったのは別の目的です。
それは、お布団とは関係なさそうな「花火」なんです。
お布団屋さんなのに花火があるのか、ちょっと心配になりますよね。
実は、筆者も半信半疑でしたが、お店に行ってみると思わずワクワクすること間違いなしです!
店内に入ると、寝具がいっぱい。 その中で花火を探すと…。
入り口左手側、大谷翔平選手の後ろ側に「花火コーナー」を発見しました!
早速、近くに行ってみると…。
打ち上げ花火から手持ち花火まで、様々な花火が販売されています。「ふとんのフジシン」さんの特徴は、最近では珍しい「バラ売り」があるところです。
花火のバラ売り。なんだか懐かしくて、時間を忘れて見入ってしまいます。
こちらで販売されている花火は、店長さん自らがチョイスされたものだそうです。
最近はセットの花火を買うことが多かった筆者。花火の違いって難しいですね…。
そこで、店長さんおススメの花火を聞いてみましたよ!
真っ先におススメして頂いたのが、国産の線香花火です。店長さんによると線香花火は「東」と「西」で異なるそうなんです。
「東」の「国産線香花火 東の線香花火 長手牡丹(660円)」は300年変わらない線香花火の原形。
「西」の「国産線香花火 西の線香花火 スボ手牡丹(660円)」は「東」と比較し、燃焼時間が長いものが多いそうですよ。
オススメ2つ目は「変色 登龍」。
こちらも国産スパーク花火の中でも珍しい変色する商品。燃焼時間が45秒と長めで、ナイアガラのように火花が激しく流れるそうですよ。
オススメ3つ目は「100秒ってホ、ホ、本当カラフル15ススキ」。
絶妙に変化する国産花火の色鮮やかな火花。その色変化はなんと15回。燃焼時間も100秒なので、間違いなく楽しめますね。
オススメ4つ目は、懐かしい花火たち。
「茶花香」「花車」は回転式花火。「へび玉」は着火するともくもくと燃えカスが湧き出る花火。セットになっている花火には、あまり入っていないですよね。
5つ目のオススメは「おみくじ花火」
4本入りの花火。花火の色によって大吉・中吉・小吉・凶と、運試しが出来る新感覚で楽しめる花火です。
他にも見たことがない花火がいっぱい。
「フェスタ大橋」という7本の筒から火花が一斉に出る花火。こちらは手で持つと危険なので、使用方法をよく見て下さいね。
タコや金魚、鉄砲などの形をした見た目が楽しいものもあるので、小さなお子さんも喜びそうです。
打ち上げ花火も種類が豊富ですよ。大型のものから小型のものまで揃っています。
セットになった花火もあるので、迷った時はこちらもいいですね。
セットから少量パック、1本から買える花火があるので、自分好みで選べますね。
最近は見かけなくなった花火のバラ売り。再会場所は、まさかのお布団屋さんでした!
まるで駄菓子屋さんの花火バージョンのような空間は、子どもも大人も夢中になるはず。
ご自宅で花火を考えている方は、選ぶところから楽しめる「フジシン」さんで花火を揃えてみませんか?
いつもと違う楽しさを発見出来るかもしれませんよ。
そして、もちろん花火だけではなく、お布団や枕などの寝具もオススメですよ。
「ふとんのフジシン」さんはただのお布団屋さんではなく、「体験できるおふとん屋さん」です。
実際にお布団に触ったり、寝転がってもオッケーだそうですよ。
毎日使う寝具だからこそ、選ぶ過程を大事にしたい…。そんな気持ちを大切にしてくれそうです。
現在、新しいお布団を検討されている方に嬉しい羽毛布団下取りキャンペーンも実施中ですよ。
花火が見たい方も、布団が見たい方も一度「ふとんのフジシン川崎店」さんに行かれてみてはいかがですか?
※お忙しい中、対応して下さった「ふとんのフジシン川崎店」様、ありがとうございました!
ふとんのフジシン川崎店こちら↓