【周南市・下松市・光市】新型コロナウイルス感染症拡大に伴う街の変化。利用出来ない施設やイベント中止も。
新型コロナウイルス感染症者が増加に伴い、周南エリア3市では感染症拡大防止の為に色々な措置が取られるようです。
周南市
2022年1月13日、周南市の新型コロナウイルス新規感染症者は50名となりました。
それに伴い、1月14日から1月31日までが「感染拡大防止集中対策期間」と定められました。
↓具体的には以下のような内容でした。
- 市主催のイベント中止または延期。
- 市有施設の休館および貸館中止。
- まん延防止等重点措置区域等の感染拡大地域との往来について慎重な判断をお願い。
これによって、周南市立図書館や徳山動物園などが休館となります。
また、子育てをサポートしてくれる施設にも影響が出ています。
子育て支援センターや子育てひろばが閉所になる他、周南市内の保育所、認定こども園、地域型保育事業所及び公立幼稚園などに対して、園児の登園の自粛が要請されています。
※詳しくは周南市HPをご覧下さい。
下松市
2022年1月13日、下松市の新型コロナウイルス新規感染症者は22名となりました。
これを受け、下松市では1月14日から1月31日まで感染急拡大抑制のための強化対策が取られます。
↓具体的には以下のような内容でした。
- 市有施設の利用の中止。
- 市主催のイベントを中止又は延期。
※詳しくは下松市HPをご覧下さい。
光市
2022年1月13日、光市の新型コロナウイルス新規感染症者は10名となりました。
↓光市の施設について
- 光テクノキャンパス研修センターの貸館停。※2022年1月14日から1月31日
- フィシングパーク光が臨時休園。※2022年1月14日から1月31日
- 2022年1月11日から「緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置」を実施している地域からの利用制限。
※詳しくは光市HPをご覧下さい。
まとめ
新型コロナウイルス感染症の影響で、利用できない場所が増えています。お出かけ前に確認すると安心かもしれません。
また、各市ともに前述した内容以外にも、これまでの感染症対策の徹底がお願いされています。