まだ6月下旬ですが、気温がぐんぐん上がって夏を思わせる陽気の日が増えましたね。

皆さんは周南市の夏、何を思い浮かべますか?

今回は周南市の夏の風物詩とも言えるお店、「神代商会」でかき氷が始まったと聞いたので、早速行ってみました!

「神代商会」は旧2号線沿いにあります。周南市役所を新南陽方面に進むと「かき氷」ののぼりが見えますよ。

こののぼりと、お店の前でかき氷を頬ばる姿が見えるようになると、「夏が来たなぁ〜」と思います。

お店に入ると、ズラっと並ぶシロップに目移りします。カラフルな見た目に、子供にかえったようにワクワク!

神代商会では、男の子にはソーダとコーラ、女の子にはピーチとイチゴのシロップが人気だそうです。

また、お店の方のオススメは、2021年の新作シロップである杏仁豆腐とソルティライチ。ただ甘いだけではないソルティライチ味は、汗をかく夏の塩分補給にもぴったりだそうですよ。

現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、店内飲食は出来ませんが、お店の前の木陰に用意されたベンチでかき氷を食べる事が出来ます。

かき氷のサイズは2種類。大カップ350円、小カップ250円とお財布に優しいお値段です。小カップと言ってもたっぷり山盛りに作ってくれるので、満足度が高いですよ。

しかも、シロップは2種類までかけてもらう事が出来ます。2種類のシロップにすると、食べ始めから少しずつ味が変わるのも面白いです。　

シロップは上からだけではなく、途中にもかけてくれるから、どこを食べてもシロップたっぷりで美味しいんです。

もちろん氷についても、自宅の氷とは全く違う舌触りと美味しさです!

周南市の老舗氷屋さんが作る「かき氷」。周南市の暑い夏には、やっぱりこれですよね!

暑さに負けそうになったら「神代商会」に行かれてみてはいかがでしょう。

※情報を下さったえんた〜つ様、ありがとうございました!

神代商会はこちら↓

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