【周南市】3月28日の雨で桜はどうなったでしょう?雨上がりに様子を見てきました!
周南市の桜の名所の一つといえば、花畠町の周南市美術博物館から周南市立徳山小学校付近まで続く桜並木「緑と文化のプロムナード」ではないでしょうか?道路の両脇から広がる桜は、まるでピンクのトンネルのようです。
2021年3月は全国的に暖かい気候で、桜の開花が早かったですね。周南市も例外ではなく、3月の第3週目くらいから桜がほころび始めていました。3月24日に「緑と文化のプロムナード」を通った時には、淡いピンク色が広がりつつありましたよ。
3月の最終週の週末には見頃を迎えそうな周南市の桜でしたが、3月28日(日)は雨の予報…。せっかく花開いた桜が散ってしまうのではないかと不安に感じた方も多いのではないでしょうか。
そこで3月28日(日)の夕方頃、雨が上がったタイミングで「緑と文化のプロムナード」に行ってみました。気になる桜の様子は、ほぼ満開と言ってもいいほど…。しかし、雨の影響でしょうか。地面には花びらが散っています。
それでも、蕾がある桜の木も確認できましたよ。雨が降り、花びらが散り始めているものの、まだまだ桜のトンネルを保っています。これから桜を見に行こうと考えている方は、お早目に行かれた方がいいかもしれません。
また、2021年4月4日(日)はSAKURAアーチフェスタも開催されるようですよ!この日まで桜が持ちこたえてくれるといいですね。また、イベント当日は交通規制があるので、ご注意下さいね。
緑と文化のプロムナードはこちら↓