【周南市】また徳山駅近くのお店がなくなる…。海鮮メニューが豊富だった「目利きの銀次」が閉店。
2021年2月26日に周南市のみなみ銀座を歩いていると、居酒屋さんの「目利きの銀次」が閉店していました。
いつもであればお店の前にはメニューが出されていてにぎやかな様子ですが、この日は外壁や窓に「閉店」の文字が貼りだされ、店内も真っ暗です。
「目利きの銀次」は「白木屋」や「笑笑」、「魚民」と同じモンテローザグループが経営する居酒屋さんです。お店の看板には波が描かれていて、海を連想させる外観。海鮮が人気のお店でした。
「目利きの銀次」のお隣だった「大衆酒場屋台まるとく」も、2021年2月25日に閉店したばかり…。みなみ銀座では、お店の移転や閉店が相次いでいますね。この通りを歩くと、営業されていないお店ばかりになってしまいました。
徳山駅を出て徒歩で2~3分というアクセス良好な居酒屋さんだったので、閉店が残念です。こちらの閉店も徳山駅前再開発が一因となっているのでしょうか…。
寂しくなってしまった「みなみ銀座」ですが、徳山駅前再開発が終わる頃にはどんな姿になるんでしょうね。再びにぎやかなお店が並び、活気が戻る日が楽しみです。
目利きの銀次徳山駅前店があったにはこちら↓