2020年7月27日、下松駅から相模鉄道「20000系」が、下松駅から神奈川県へ向けて、甲種輸送されたそうです。この車両は、下松市の日立製作所で製造されたもの。

相模鉄道のイメージカラー「ヨコハマネイビーブルー」の車両は鉄道ファンでなくても、目を奪われます。下松市周辺ではみかけないデザインのように思います。

相鉄20000系の3年ぶり増備車20102Fがまもなく下松から甲種輸送されます。 pic.twitter.com/W1es8pUuJE

— YCS3120 (@YCS3120) July 27, 2020

そんな相模鉄道「20000系」が出発してから、Twitter上では、その様子が投稿されていましたよ。下松で製造された車両が、色んな場所で出迎えられているようで、関係のない私もうれしくなりました。

2020/7/28(火)
8862レ 日立出場甲種輸送
EF210-126＋相鉄20000系 20102F
@高槻､栗東
何気に下松甲種は初参戦
露出が少ない中での撮影でしたが何とか記録出来たので良かったです pic.twitter.com/aZzEwz0LvR

— イ コ 鐵 (@Iko_Takatsuki) July 28, 2020

颯爽といろんな場所を通過して行く様子が分かりますね。

8862下松甲種　名古屋通過 pic.twitter.com/4geBFoWf6N

— しゅん鉄@赤ぺこ (@shutetu_new) July 28, 2020

下松で生まれたこの車両が、遠く離れた神奈川の街で長く活躍してくれるといいですね。

下松駅はこちら↓

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