【下松市】2020年は何位?下松市が「住みよさランキング」にランクイン!
東洋経済「都市データパック」編集部が発表している、「住みよさランキング2020」に下松市がランクインしていました!
下松市は、近年においては毎年ランクインしている常連さんです。
2018年は30位、2019年は22位、そして今年は33位でしたよ。山口県でランクインしているのは、下松市だけです!
中国地方では、6位:倉吉(鳥取)、17位:米子(鳥取)、42位:大竹(広島)がランクインしていましたよ。
この住みよさランキングは、安心度、利便度、快適度、富裕度によって、ランキング化されているそうです。
下松市は、安心度473位、利便度44位、快適度24位、富裕度220位でした。これを見ると、快適度と利便度が高いみたいです!
快適度の判断基準には、転出入人口比率や水道料金が関わっています。
下松市は水道料金が安いことで有名ですよね。そして、年々人口が増加していて、周南エリアでは公立学校の児童数も多いです。
また、利便度の判断基準は、人口当たりの小売り販売額・大規模小売店店舗面積、人口当たりの飲食店数などが関わっているそうです。
下松市には、ゆめタウン下松やサンリブ、ミスターマックス、ニトリなどの大型店舗が集中していて、確かに便利ですよね。
その他にも、子育て支援施設が充実していたり、合併などをしておらずコンパクトで交通の便が良い点なども、住みやすそうだな…と感じます。
色々と理由がありそうですが、下松市のランクインはうれしいですね!