【光市】光高校出身の小泉維吹選手が2020年オリンピック代表内定

山口県周防大島出身の小泉維吹選手(23歳)が、2020年東京オリンピックのセーリング49er級の日本代表に内定しました!

写真はイメージです。

小泉選手は山口県立光高等学校出身。光市室積湾で7歳の頃からセーリングの練習を行っていたそうです。中学・高校ともに様々な大会に出場し、活躍されていたようですよ。
そして、現在は早稲田大学に在学中です。

画像はイメージです

小泉選手は、2020年2月15日までオーストラリアでセーリングの世界選手権に出場していました。
その世界選手権で、小泉選手は高橋稜選手とともに2人乗りのセーリング49er級に出場し33位という結果でした。これは、日本出場選手の中で最上位です。
この結果を受けて、日本セーリング連盟から日本代表選手として選考されました。

小泉選手は、光市室積湾で練習した日々を振り返り、
「瀬戸内の穏やかな海は、風が不安定で変化に富んでいるので風を読むという能力を育ててくれました。」
と話しています。
光市で過ごした日々を、大切に思ってくれているような言葉がうれしいですね。

2020年東京オリンピックで、小泉選手が活躍する姿に期待が高まります!
東京オリンピックで小泉選手が出場するセーリング男子49er級は、2020年8月1日(土)12:00~18:00江ノ島ヨットハーバーで開催予定です。

江ノ島ヨットハーバーはこちら↓

(はるあき)

はるあき

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