【光市】魚介も野菜もお肉も! 海を望む絶景と地元食材を80分間楽しめる「亀の井ホテル せとうち光」の「ランチビュッフェ」。
今回は「亀の井ホテル せとうち光」さんの「ランチビュッフェ」のご紹介です。
亀の井ホテル せとうち光

光市室積東ノ庄にある「亀の井ホテル せとうち光」さんは、国道188号線から少し入り、坂道を上ったところにあるホテルです。
お部屋からも浴場からも、室積の海を一望できる絶景を楽しめるお宿。

また、「温泉宿・ホテル総選挙2025」では、料理自慢部門で中国・四国エリア第2位を獲得された料理自慢のお宿でもあります。
土日祝限定の「ランチビュッフェ」

「亀の井ホテル せとうち光」さんでは、土日祝日や特別期間に「ランチビュッフェ」が開催されています。
ランチビュッフェは80分食べ放題。
お値段は
- 大人:1,980円
- 小人(6~12歳):1,300円
- 幼児(3~5歳):650円
- 3歳未満のお子様は無料
となっています。
営業時間は
- 11:00~14:00(最終来店13:00)
- 予約の場合は11:00~または12:30~で予約ができます。
実施日は基本的には土日祝日となっていますが、特別期間が設けられるときもあるみたいです。
予約は必須ではありませんが、お席を確実に確保したい場合は予約がおススメとのことでした。
地元食材を味わう「ランチビュッフェ」

ロビー
筆者がお邪魔したのは12時30分から。
予約している方がほとんどで、皆さんホテルのロビーでビュッフェ開始を待っていましたよ。
お席に案内され、すぐにビュッフェスタート。
どんなお料理があるのでしょう。
サラダなどの野菜

葉野菜やブロッコリー、カリフラワー、ゴボウサラダなどが並びます。

下松市来巻の「成美農園」さんのミニトマトやミディトマトもありました。
前菜

本日のスペシャルとあった「海鮮カルパッチョ」。
サーモンとタコがお野菜やトビコ、レモンで彩られていました。

あじの南蛮漬け。

マスタードソースがかかったやわらかいローストポーク。

蒸し鶏のマスタード風味スイートチリソース。
こちらは胸肉ですが、パサつきを全く感じずしっとりやわらかでした。

ふくの白子流し。
ごはん・パン・パスタ

白米はもちろん、いなり寿司も。

3種類のパン。
ジャムやバター、トースターもありました。

はなっこりーと笠戸レモンのパスタ。

スープカレー。
ブロッコリー、ソーセージ、ポテトのトッピングが選べるスープカレーが用意されていました。

サラサラしていて、ピリッとスパイシーなお味です。
主菜

魚あら煮。
あらですが身がちゃんとあって、あまじょっぱい味で食が進みます。

ホロホロの豚タンシチュー。

本格的な辛さで肉と野菜がたっぷり入ったチゲ鍋。

玉子と木耳の中華風、厚揚げのそぼろ餡かけ。

豚トロのハーブ焼き・笠戸レモン添え。

フライドチキン。

ごぼう唐揚げ。
デザート

平生産のブルーベリー。

ザクロケーキ。

ガトーショコラ。

ぜんざい。
その他にわらびもちもありました。
ドリンク

ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、コーヒーや紅茶などが用意されていました。

笠戸の特産品や成美農園さんのトマト、平生のブルーベリー、山口県特産のフグやはなっこりーなど、地元を感じるラインナップがあるのはうれしいですね。
海を眺めながら好きなものを

「亀の井ホテル せとうち光」さんの「ランチビュッフェ」。
会場からは室積の海を眺めることができて、ゆっくりした時間を感じることができました。

絶景を望みながら、好きなものを好きなだけ食べられる時間は贅沢だな…と感じます。

また、色んな調理方法や味付けの料理が用意されているのですが、脂っこいものが少ないので胃にやさしい感じがしてうれしかったです。

2025年をがんばった皆さま、絶景と地元食材を身体にやさしいい感じで楽しめる「亀の井ホテル せとうち光」さんの「ランチビュッフェ」を検討してみてはいかがでしょうか。

※お忙しい中ご対応くださった亀の井ホテル せとうち光様、ありがとうございました!
亀の井ホテル せとうち光はこちら↓





