【周南市・下松市】本当にさよならなの…? 9月に行っておきたい周南エリアを支えた閉店予定の有名4店舗。
2025年も9月になりました。
9月は周南エリアを盛り上げてくださったお店の閉店予定が多い気がします…。
どのお店も個性があって魅力的。
機会があれば、閉店日をチェックして足を運んでみたいものです。
以下にお店をまとめてみたので、気になる方はご覧になってみてください。
周南市銀座で長年続いていた喫茶店「ポパイ」さんの建物を残す形で営業されていた「レトロcafe洋燈」さん。
2022年9月オープンしたお店は、3周年を迎える2025年9月8日に閉店されるそうです。
「ポパイ」さんの昔ながらの喫茶店の雰囲気。
加えて、洋燈さんの幻想的なトルコランプの灯り。
そこで提供されるオムライスやクリームソーダなどの工夫を凝らしたメニュー。
会計時に鍵を持ってレジに向かうスタイルがXで話題になったこともありました。
色んなアイディアでお店を徳山を楽しんで、忘れられない時間を過ごせるような「レトロcafe洋燈」さん。
閉店日まではあとわずかですが、チャンスがある方は足を運んでみてはいかがでしょう。
レトロcafe洋燈はこちら↓
2025年9月14日のランチ営業をもって閉店予定となっている「酔牛亭」さん。
周南市遠石という住宅街にあるお店は階段を上がった場所にあって、隠れ家みたいなお店。
奮発したいときにお邪魔したくなるようないい雰囲気で、40年にもわたって愛されてきました。
そんなお店が2025年6月1日より臨時休業。
その後2025年6月25日に営業再開されました。
休業を心配していた方々にとってはうれしいお知らせでしたが、そのちょっと後にランチ営業の終了と9月14日をもっての閉店が発表されたんですよね。
本当にまさか…です。
「酔牛亭」さんでは営業終了日まで予約が埋まっているとのこと。
残念ながら予約なしで行っても入ることが難しいそうです。
最後まで人気店ですね。
そんなところがやはり魅力的です。
通りかかったときは懐かしい気持ちでお店を眺めてみようと思います。
酔牛亭はこちら↓
下松市瑞穂町にある「MEAT SHOP 朝日屋」さん。
老舗のお肉屋さんでお肉を使った加工品やお惣菜も販売されているお店です。
加工品はいろんな賞を獲得されていて、様々なメディアでお店が紹介されることも多かったですよね。
周南エリアでは知らない人がいないかもしれない…、そんなお店です。
そんな「MEAT SHOP 朝日屋」さんから衝撃のお知らせがあったのは2025年8月初め。
なんと2025年9月30日をもって閉店されるそうなのです…。
閉店を発表されてからは多数のお客さんが訪れ、コロッケやお惣菜が欠品されることも…。
そのため、現在、朝日屋さんでは来店前の予約や在庫確認をおすすめされています。
朝日屋さんのコロッケ。
本当においしいですよね。
なぜ閉店してしまうのでしょう…。さみしく、残念です。
多くの方に愛された下松の有名店。行けるのはあとわずかです。
買いたいものがある方は、事前に電話確認してお店に行ってみてくださいね。
MEAT SHOP 朝日屋はこちら↓

情報提供者様より
2025年9月30日に閉店予定となっている「新南陽うどん店」さん。
新南陽駅にある立ち食いうどん店です。
昔は徳山駅にも、下松駅にも、光駅にもあった立ち食いうどん店。
時代の流れとともに周南エリアでは新南陽駅にあるのみとなっていました。

情報提供者様より
懐かしくて、温かい雰囲気のお店だったという「新南陽うどん店」さん。
閉店を惜しむ情報提供を2名の方がくださいました。
きっとそう感じている方はたくさんいらっしゃるはず。

情報提供者様より
貴重なお店が無くなってしまうような気がしてなりません。
昔の風景がなくなっていくことにさみしさを感じるのは、年を重ねたからでしょうか。
新南陽うどん店はこちら↓
まとめていても、思い出深いお店ばかり…。
残念でさみしい気持ちがふくらみます。
でも、まずは今まで素敵な時間をくださったことに感謝をしたいです。
ありがとうございました。
酔牛亭さんは予約した方のみの利用となりますが、ほかのお店は閉店までに利用できるチャンスがあります。
最後にお店に会いたくなった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。