【周南市】3周年の節目に閉店…。70年以上続いた「ポパイ」跡に出来た「レトロカフェ洋燈」からのお知らせ。
2025年7月、
周南市銀座「レトロcafe洋燈閉店」
という情報提供をいただきました。
情報提供者様が教えて下さったInstagramを確認してみると
大切なお知らせと、感謝を込めて
という投稿。
そこには2025年9月でお店が3周年を迎えられること、その節目にお店をそっと閉じられることが素敵な文章で綴られていました。
周南市銀座で70年以上愛された喫茶店「ポパイ」跡に出来た「レトロcafe洋燈」さん。
昔ながらの雰囲気を残しつつも、そこにトルコランプなどの新しい要素を取り入れた店内。
ナポリタンやオムライス、種類豊富なクリームソーダなどの喫茶メニュー。
筆者もオープン時にお邪魔したのですが、ノスタルジックで魅力的なお店でした。
こんな感じのお店はなかなかないのではないでしょうか。
それだけに今回の閉店、さみしいですね。
でも、Instagramの大切なお知らせを読むと、前向きな印象を受けます。
今しか味わえない、洋燈の”ラストストーリー”がここから始まります。
閉店までの残りわずかな営業日。
トルコランプの灯りの下で、あなたとお会いできるその瞬間を、心より楽しみにお待ちしております。
「ラスト洋燈」へようこそ。
あなたの大切な思い出のひとつとなりますように。
閉店はさみしいけれど、それだけではない。
そんな風に感じます。
それが何なのかは、きっとお店にお邪魔した方だけが感じられるのかもしれませんね。
行ってみたかったという方はぜひ閉店までにお邪魔してみてはいかがでしょう。
特別な時間が待っているかもしれませんよ。
そして、70年以上続いた「ポパイ」の建物。
「レトロcafe洋燈」さんが閉店された後はどうなるのかも気になります。
「レトロcafe洋燈」さんでは内装や家具なども「ポパイ」時代のものが残っていましたが…。
「ポパイ」「レトロcafe洋燈」、思い出を紡いできた空間が残っていくとうれしいですね。
※画像提供・情報提供ありがとうございました!
※お写真はオープン時に撮影させていただいたものです。
レトロcafe洋燈はこちら↓