【周南市・下松市・光市】1度は行ってみたい、食べてみたい。ちょっと隠れ家感のあるレアパン屋さんまとめ。
今回は今までご紹介したパン屋さんの中から、ちょっと隠れ家感のあって内緒にしたくなる、そんなお店をまとめてご紹介します。
2022年1月にお邪魔したのは「パン工房KANOA」。
毎週月曜9時~12時、「理容かねもり」で開催される出張販売に行きました。
駐車スペースにはテーブルが置かれ、色々な種類のパンが並びます。
売り切れているパンもありましたが、甘い系もおかず系も豊富であれもこれもと買いたくなるパン屋さんです。
Instagramによると、2023年からは月1、2回程度の工房販売がスタートしたそうです。
2024年8月、9月は工房販売はお休みですが、10~15種類が用意され予約も可能なのだとか。
山口県産せときららと北海道小麦を使った無添加生地のパン。ぜひ食べてみませんか?
理容かねもりはこちら↓
光市室積にある「ボンクレール(bon clair)」にお邪魔したのは2021年8月。
こちらは木曜日と金曜日だけ営業されるパン屋さんです。
一見するとお家のようですが、看板が出ています。
店内は木のぬくもりを感じる空間で、所狭しと種類豊富なパンが並んでいます。
シンプルなものも、具材がたっぷり乗ったパンも。
どれも買いたくなってしまいます。
自家製酵母を使用しているという「ボンクレール」さんのパンやお菓子。営業日に行ける方はぜひ。
ボンクレールはこちら↓
2022年3月にお邪魔したのは周南市の住宅街にある「Plaisir(プレジール)」。
こちらは週に1回~2回営業されているお店。
パン教室を営まれている店主さん手作りのパンが購入できます。
色んな種類のパンがあるのですが、どれも具材がたっぷり。
1つ1つに手間暇を感じます。
営業日はInstagramにて告知がありますので、興味がある方はご確認をお願いいたします。
※ご自宅で営業されているため地図掲載は控えさせていただきます。
「まちのパン屋さんkiki」は2024年8月6日にオープンしたばかり。
筆者はオープン後にお邪魔しました。
パン教室を10年間にわたり営み続けている店主さん。店内には店主さんが作るパンが並びます。
食パンなど固定販売されるパンもありますが、ショーケース内のパンは定期的に種類が変わるそうです。
シンプルながらも口にするほどに美味しい、そんなパンが購入できます。
また、24時間パンが購入できる自動販売機もありますよ。
※ご自宅で営業されているため地図掲載は控えさせていただきます。
周南エリア、素敵なパン屋さんがいっぱいありますね。
毎日のごはんに、おやつに。ちょっとうれしいパン屋さんの商品。
営業日が限定されているパン屋さんも多いですが、機会があればぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。
※掲載させていただいたお写真は筆者がお邪魔した当時のものです。お値段や商品内容は変わっている可能性があることをご了承下さい。