【周南市】線路沿いに隠れ家感のある「リクロスカフェ」が5月15日オープン! 県内2カ所だけのふわとろ濃厚かき氷も!

2024年5月15日、周南市都町にリクロスカフェがオープンしたそうです!

場所は徳山駅前図書館から線路沿いを新南陽方面へ進んだところ。

リクロスカフェ

線路沿い、住宅が並ぶ通りにあるお店は、ちょっと隠れ家感がありませんか?

素敵な外観なのですが、どんなお店なのでしょう?

リクロスカフェ

早速お邪魔してみました。

リクロスカフェ

店内は左側にカウンター席、

リクロスカフェ

右側にテーブル席やソファー席が用意されています。

窓から緑が見え、柔らかい日が差し込む店内。素敵です。

リクロスカフェ

メニューはドリンク類、うどん(肉・きつね)、とろけるかき氷、米粉のシフォンケーキなど。

リクロスカフェ

とろけるかき氷・ショコラ(700円)

筆者はとろけるかき氷(ショコラ)を注文してみました。

リクロスカフェ

やって来たかき氷はふわっふわっでエアリー。

普通のかき氷ではありません。

リクロスカフェ

それもそのはず。このかき氷を食べられるのは山口県で2カ所だけ。

下関、そして周南市のリクロスカフェだけだそうです。

リクロスカフェ

お味も色々あるのですが、筆者が選んだショコラはベルギー産で濃厚な味わい。

こちらのかき氷はシロップをかけるのではなく、氷自体がそのお味になっているので、どこを食べても濃厚なのです。

リクロスカフェ

滑らかな口溶けのショコラ。

最初はふわふわの中にもシャリっとした独特の食感…。

そして、時間が経つと、濃厚でねっとりしたジェラートのような食感を楽しむことが出来ました。

リクロスカフェ

きつねうどん(700円)

他のメニューであるうどんは、ご飯やお漬物付き。

ドリンク類もちょっと変わったものがあり、気になります。

リクロスカフェ

素敵な空間にこだわりのメニュー。ランチにカフェに活躍してくれそうなお店です。

リクロスカフェ

でも、こちらのリクロスカフェ、それだけではないのです。

リクロスカフェ

幸せになれるというフォトスポットまであるのです!

そのフォトスポットとはこの壁面。

羽が生えた馬。その周りを花びらのように舞う羽。とってもかわいい「夢叶う白馬」です。

リクロスカフェ

かき氷を持って撮影するのがおススメだそうです。

こちらで撮影をすれば、思わず笑顔になってしまいそうですね。

リクロスカフェ

5月15日に開店したばかりの「リクロスカフェ」。現在は週2日の営業となっています。

オーナーさんによると、

2024年6月中は水・木(11時30分~14時00分)、

2024年7月からは月~金(11時00分~14時00分)

での営業を予定されているそうですよ。

リクロスカフェ

オーナーさんもスタッフの方も温かい雰囲気の「リクロスカフェ」。

今後は「工房エリー」から業務委託という形で障害を持った方が働きに来られる予定もあるそうです。

更に、6月末頃には、その方々が作製したメダカ盆栽が展示予定となっています。

リクロスカフェ

メダカ盆栽、個人的には聞き慣れなかったのですが、お写真を見たらとっても素敵でした。実際に見られる日が楽しみです。

そして、ゆくゆくはメダカ盆栽を販売される予定もあるそうですよ。 こちらも要チェックです。

リクロスカフェ

オープンして間もない「リクロスカフェ」。

お客様も働く方々もみんなが笑顔になれる….そんなお店になっていきそうな予感がする、そんな素敵なお店ですよ。

リクロスカフェ

県内2カ所でしか食べられないかき氷も必食ではないでしょうか。

気になる方は、ぜひInstagramを確認してみて下さいね。オープンしたばかりのお店なので、ゆったりした気持ちで足を運んでみてはいかがでしょう。

※お忙しい中、ご対応下さったリクロスカフェ様、ありがとうございました!

リクロスカフェはこちら↓

はるあき

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