【周南市】6月5日豆福が「Hide-out」として移転オープン。ごはんおかわり必須の旬と心遣いを感じる和定食を。

2024年1月、スパイスカレーのお店「コクとスパイス」が周南市河東町にオープンしたという情報提供をいただきました。

その時はお店にお邪魔することが出来なかったのですが、ずっと気になっていました。

ハイドアウト

お店のInstagramをこまめにチェックする日々。

すると、2024年6月5日、周南市若宮町にあった「豆福」が周南市河東町に「Hide-out」として移転オープンすることを知りました。

これは行ってみたい。

ということで、早速オープン当日にお邪魔してみることに。

ハイドアウト

場所はガソリンスタンド(ENEOS)のすぐそば。

店先にメニュー表が出ていました。

ハイドアウト

緊張しながら店内へ。

ハイドアウト

心地よい音楽が流れる店内は、お酒や器、お料理の本などがディスプレイされています。

ハイドアウト

お席はカウンター、テーブル席、様々な席が用意されています。

入口からは見えない場所にもテーブル席があって、落ち着く雰囲気。

ハイドアウト

メニューは

  1. 昼のおまかせランチコース
  2. 日替わり和定食
  3. チキンスパイスカレー
  4. ビーフスパイスカレー
  5. ハーフ&ハーフ

など。

ハイドアウト

筆者は日替わり和定食を注文。

この日の内容は

  1. イカと野菜の天ぷら
  2. 水茄子とトマト
  3. 厚揚げそぼろ煮
  4. ごはん
  5. みそ汁
  6. 漬物

でした。

ハイドアウト

↑イカと野菜の天ぷら。

イカは胴、ゲソ、色々な部位があって、食感の違いを楽しめました。

お野菜はピーマンやカボチャ。

揚げたての薄衣。サクッとしていて脂っこさを感じません。

ハイドアウト

そのままでも十分美味しかったですが、天つゆ、大根おろし、塩が添えられていました。

どの食べ方も◎。

ハイドアウト

↑水茄子とトマト。

夏らしい一皿。

フレッシュな水茄子とトマト。

乱切りになった水茄子は新感覚な食感。まるでフルーツのようでもありました。

ハイドアウト

↑厚揚げそぼろ煮。

じゅわっとお出汁が染み染みの厚揚げ。

ハイドアウト

濃い味ではないけれど、しっかり旨味を感じます。

ハイドアウト

↑みそ汁。

お麩、ネギの入り。熱々がうれしい一杯。

これだけで、ごはんが何杯でもいけそうです。

ハイドアウト

↑漬物。

きゅうり、かぶ、人参。

バリっ、ボリっ、ポリポリ…。歯ごたえが良くて、こちらもごはんが進んでしまいます。

ハイドアウト

↑ごはん。

ごはんはおかわり無料。

お店の方が、量を聞いて下さるので、好きな量でおかわり出来ます。

定食はごはんが進むので、おかわり必須かもしれません。

ハイドアウト

また、ひとくちぶんのスパイスカレーというメニューもありました。

これまたごはんが進みますね。

ハイドアウト

ずっと気になりつつ、行けなかった「Hide-out(旧豆福)」。

どんなお店なのかドキドキしていましたが、お店の方もやさしい感じで、とても居心地の良いお店でした。

ハイドアウト

もちろん、今回いただいた「和定食」にも大満足。

ハイドアウト

季節を感じるお料理、濃い味ではなくても十分過ぎる満足感、熱いものを熱く、冷たいものを冷たく提供して下さる心遣い…。

そして、なんと言っても、ごはんが美味しくいただける! 

ハイドアウト

今回、筆者は1人でお邪魔しましたが、

奥の席は10名程度の団体でも利用が可能だそうです。

お食事会にももってこいですね。

ハイドアウト

また、駐車場があるのもうれしい。

駐車場はガソリンスタンドのそば。旧2号線沿いのバス停近くです。

ハイドアウト

3台分が用意されていて、車止めに店名が記載されていますよ。

また、近隣コインパーキングを利用された際にはお会計から100円を引いて下さるそうです。

ハイドアウト

筆者のように気になっていた方は、ぜひ移転オープンされたこの機会に足を運んでみてはいかがですか?

※お忙しい中、ご対応下さったHide-out様ありがとうございました!

※2024年1月にコクとスパイスのオープンについて情報を下さり、ありがとうございました!

Hide-outはこの辺り↓

はるあき

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ