【周南市】数年前にスタートした旧2号線ヤシの木伐採。じわりじわりと作業が進んでいるようです。
数年前から始まっている旧2号線のヤシの木伐採…。
始めますよ…となってからも、まだまだヤシの木が残っているように感じませんか?
でも、実際は着々と作業は進行しているようです…。
2020年に新宿通りで撮影した写真には、ヤシの木がびっしり。
しかし、現在はこの光景は無くなりました。
そして、2023年1月24日頃。河東町でも伐採されているのを見かけました。
筆者が気付いただけでも、こんなにも作業が進んでいます。きっと、ほかの場所でも伐採されているのかも…。
更に、先日は工事予告の看板を発見。
場所は遠石辺りです。
そこには
「期間/
自 令和5年2月27日
至 令和5年3月31日
中央分離帯で植樹伐採を予定しています」
とありました。
工事期間が約1ヶ月とは、長めですよね?
それに、中央分離帯の植樹って、ヤシの木のことでしょうか? それとも違う植樹…?
この辺りはヤシの木がたくさん残ったまま。
昔のままの風景に近いのではないでしょうか。
風が強い日には、ヤシの木の欠片が道路に落ちていてヒヤヒヤ。
運転が得意ではない筆者は、避けれるか不安になることもしばしばです。
今回の工事。ヤシの木の伐採かどうかは分かりませんが、いつかは無くなることは確か。
道路に落ちるヤシの木の欠片を見ると、困ったもんだ…と思いますが、個人的には何故か憎みきれない存在です。
伐採風景を見るたびに「安全に(車で)走行できる」という安堵と「さようなら」という寂しさが同居します…。
真っ青な空に、高く伸びるヤシの木。ちょっと南国みたいなこの景色。
じわりじわりと見納めが近づいているのかもしれないなと思います。
工事の看板を見かけた遠石地区はこの辺り↓