【周南市】「世界一受けたい授業」で大島干潟に桝太一さんと美少年・那須雄登さんが登場!大島干潟の魅力を伝えてくれました!
2022年6月4日の「世界一受けたい授業」、ご覧になりましたか?この回は「世界が絶賛するスゴいニッポン2時間スペシャル!」でした。
ここ最近、CMでも放送されていましたよね。あの桝太一さんと美少年の那須雄登さんが大島干潟にやって来たんです!
放送では、「世界に誇る日本のスゴい海ランキング」3位で山口県周南市大島干潟が紹介されていました。
何がすごいかと言うと、大島干潟は日本でも最大級の人工干潟なんだそうです!
↑筆者が行った時には潮が満ちた状態…。
「本当にここは干潟…?」と思いましたが、桝さんが訪れていた時にはバッチリ地面が見えていました。
干潟
1日に2回、干出と水没を繰り返す平らな砂泥地のことを「干潟」と呼びます。
TVでは、干潟でテッポウエビやあさりなどが発見されていました。
また、水中ではアマモという植物が生息している様子が見えましたよ。
筆者もニュースで、地元小学生が大島干潟を「海辺の自然学校」で訪れる様子を見た事があります。
なんとなく大島干潟という人工干潟があって、あさりが増えているんだろうな~と思っていたのですが…。
海は何年もかけて変化して、様々な生き物が暮らせる環境になっていたんですね。
また、周南市では「ブルーカーボン」を活用する取り組みが始まっているそうですよ。
干潟の自然が、色々な側面で活躍するのでしょうか。
ブルーカーボン
ブルーカーボンとは、海洋生物によって大気中の二酸化炭素が取り込まれ、海草やマングローブ、塩性湿地等の海洋生態系内に吸収・固定された炭素」のことです。
周南市ホームページより
今回、身近な場所が”世界的に誇れる場所”として紹介されていた事に驚きました。
そして、もっと地元の事を詳しく知ってみたいと感じました。
放送を見逃した方はTVerでご覧になってみてはいかがでしょう。地元の新しい魅力を感じるかもしれませんよ。
大島干潟はこちら↓