【周南市】変わっていく徳山駅前の2021年を振り返り。再開発で建設されるマンションは周南市最高層の18階建て。
2021年も残すところ、あと1日になりました。この1年間で徳山駅前はガラッと変わったと思いませんか?
德山駅前は周南エリアに長く住んでいる方であれば、少なからず思い出がある場所ではないでしょうか?
子どもの頃、週末になると家族で買い物に行ったトポス、ちょっと良いモノを買いたい時に立ち寄った近鉄松下百貨店…。
いつも通っていた道や、見かけるお店…。懐かしく感じる風景がありました。
そんな風景が変わっていったのが2021年。
徳山みなみ銀座商店街にあったアーケードが撤去され、通行止めになった通りでは工事車両が慌ただしく作業を行う光景が日常となりました。
↓
この前まで建物があった場所が、いつの間にか更地になっていることも…。
↓
↓
↓
12月下旬には、”徳山駅前再開発で建設される18階建てマンションの新しい情報”について情報を頂き、建設されるマンションの公式HPが開設されていることを知りました。
↓
↓
そのHPでは、「(仮称)徳山駅前再開発マンションプロジェクト」として、その内容が紹介されています。
德山駅前再開発は、商業・住宅・オフィス・ホテルの一体開発であり、すべてを一新するような大規模複合プロジェクトとして位置づけされていました。
また、再開発エリアで唯一の分譲マンションであり”周南市最高層”である18階建てのマンションは、大和ハウスによって建設されるそうです。
マンションについての詳細な情報はありませんが、この場所ならではの魅力を感じる内容でした。
目まぐるしい変化があった2021年の徳山駅前。2022年も更なる変化を遂げていきそうです。どんな街に変わっていくのか、今後が楽しみですね。
※詳しくは徳山駅前市街地再開発組合HP、大和ハウスのHPをご覧下さい。
※情報提供、ありがとうございました!