【周南市】周南市の見慣れた景色が変わっていくようです。12月から駅前の解体作業が始まります。
周南市では徳山駅前の再開発計画があるのは、多くの方がご存知だと思います。最近では駅周囲の店舗が移転するなど、再開発へ向けての準備が進んでいるようにも感じられますね。
そして、遂に2020年12月からは、近鉄松下百貨店や駅前のお店の解体を進めていくそうです。
再開発事業のトータルコンセプトは「半歩上質なライフスタイル」。「駅前に住んで、泊まって、くらしが美味しい」をテーマにして、集合住宅やホテル、グルメやライフスタイルショップなどが建設される予定のようです。
徳山駅前図書館が完成し、駅ビルだった頃とはガラッと印象が変わりました。同じように駅前も変わっていくのでしょうね。
ちょっといいものを買いたい時にお世話になった近鉄松下百貨店、気に入った本を探した鳳鳴館、果物やお惣菜が並ぶ八百屋さん…。駅前のアーケードの中には、色んな思い出が詰まっています。
見慣れていた風景が変わっていくのはさみしい気持ちもありますが、再開発された駅前を見るのも楽しみです!色んな時代の駅前で、色んな人達と思い出を作っていけたら素敵ですね。
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