【周南市・下松市・光市】ポプラ140店舗が「ローソン・ポプラ」または「ローソン」へ?!下松駅北口のポプラはどうなるのでしょう?
山口県民におなじみのコンビニの一つである「ポプラ」。昔は、周南エリアでも色々な所で見かけていました。数年前まであった久米のポプラはセブンイレブンになり、近辺で思い浮かぶのは下松駅北口のポプラのみになりました。
ポプラで思い出すのは、2010年の大みそかから元旦にかけて、山陰の国道9号線で起きた、大雪による事故車両通行止め。
車中で寒さと空腹に耐える人々に、同じように通行止めにあったポプラの配送ドライバーの方がおにぎりを差し入れしてくれた…というニュース。その当時は、全国ニュースで賞賛されていました。
そんなポプラですが、ローソンとフランチャイズ契約を結び、140店舗が「ローソン・ポプラ」または「ローソン」に変わるそうです。また、ソレーネ周南や周南市役所にもある「生活彩家」も同様の変更がされる可能性があります。
ポプラといえば、「ポプ弁」と呼ばれるお弁当が人気だそうです。このお弁当は、注文を受けてから熱々のご飯を盛り付けてくれるんだそう。「ローソン・ポプラ」に変更される場合は、この「ポプ弁」も存続する可能性が高いようですよ。
中国地方を中心に展開していた「ポプラ」。山口県民にとっても地元色が強く、なじみ深いコンビニの一つではないでしょうか?今後、下松駅北口のポプラがどうなっていくのかは分かりませんが、行く先を見守っていきたいですね。
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