【周南市・下松市・光市】警報から注意報へ。土砂災害への警戒は8日夕方まで。
周南市・下松市・光市で降り続いた雨も、落ち着きがみられてきましたね。各市で出ていた避難勧告や警報は解除され、大雨注意報へと変化しています。
雨については、ひとまず峠は越えたように感じられますが、地盤が緩んでいる可能性もあり土砂災害に対しては、2020年7月8日夕方までは警戒を続ける必要があるそうです。
また、各市で通行止めとなっている箇所もあるため、お出かけの際には注意して下さい。周南市では、市道高瀬桝谷線(高瀬峡付近)、徳山加見線(金剛山公園付近)で通行止め。
下松市では、市道瀬戸線で一部通行止め。
光市では、農道藤谷線、室積19号線、立野浅江線(旭橋)、農道松本A線で通行止めが生じているようです。
昨日は山陽道などでも、雨による通行止めが生じていましたが、現在は通行可能となっています。
JRでは、山陽本線で三原~下関間で一部の列車が遅延・運休、岩徳線(岩国~櫛ケ浜)は午前11:00頃より運転再開見込みとなっています。