【周南市】徳山駅がアート空間に。「真・竹取物語」の様子を見てきました♪
周南市徳山駅前図書館では、第2回きさらぎ文化祭が開催中。
そのイベントの1つとして、2月14日~2月24日の期間中に「徳山駅前 真・竹取物語」が開催中です。
今回はその様子を探ってきました。
まず、徳山駅前に行くと…、「竹のゲート」が出現します。
夜になるとライトアップされて、駅の風景と噴水のライトアップがマッチしてキレイですよ。
そして、ゲートの間は通路になっています。
点灯時間は18:00~22:00です。
徳山駅内に入ってみると…、至る箇所に竹を使ったオブジェが飾られています。
中でも目を引いたのは、2階インフォメーションスペースの大がかりな作品「竹の大作」。
この他にも、図書館内の至る箇所に、草月流による竹の作品が展示されています。
徳山駅内から新幹線口に向かって南北自由通路を進むと…
鳥居を連想するような「竹の杜」が出現します。
という訳で、徳山駅は竹を使ってアートな空間になっています。
この企画で使用された竹は、主催である周南市の総合化学メーカー「トクヤマ」で、自家発電所燃焼試験に利用されるれしいです。
きさらぎ文化祭開催中は、ほかのイベントも盛りだくさん。ぜひ、足を運んでみて下さい。
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